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JR東日本の喜勢陽一社長(59)は9日、京葉線のダイヤ再改正について、沿線自治体などとの対話を重ねたうえで来年度のダイヤ改正を待たず、柔軟に対応する方針を明らかにした。東京都渋谷区の同社本社で行われた社長就任後初の定例記者会見で語った。改正には時間がかかり、調整も必要なことから再改正は早ければ今秋になるとみられる。また、喜勢社長は3月16日の改正後の混雑状況に関し、現時点では一定程度、平準化されて …