安全性と利便性を向上させた改良 三菱は、軽EV(電気自動車)のeKクロスEVを一部改良し発売を開始した。三菱eKクロスEVは、2022年6月に販売された軽自動車のEV。日産と三菱の合弁会社であるNMKVにより企画・開発されたモデル。そのため、日産サクラとは姉妹車関係にある。eKクロスEVには、20kWhのバッテリー容量をもつリチウムイオン電池を搭載。180㎞という十分な航続距離を誇る。また、EV化されたことで、軽自動車とは思えない静粛性の高さや力強い加速を誇る、また、低重心化されたことで、…
2024 バンコク国際モーターショーレポート Changan編
独特なキャラをもつモデルが多いChangan(長安汽車) Changanというブランド名で、BEVを展開するのが長安汽車だ。コンパクトで可愛いBEVのルーミンの展示が注目された。全長3200㎜という日本の軽自動車よりも短く全長と5ナンバー車並みの1700㎜の全幅を持つ。フロントにモーターを搭載し、電池容量は3種類の設定があって航続距離が155㎞から300㎞程度まで用意されている。バンコク市内では、富裕層の一家の2台目、3台目のクルマとして娘用にコンパクトなクルマを買うという需要…
2024 バンコク国際モーターショーレポート NETA編
中国のしたたかさを感じさせるメーカー「NETA」 タイの自動車市場で急速に存在感を高めているのがBEV専業の自動車メーカーであるNETAだ。昨年のバンコク国際モーターショーで初出展したときには小さなブースを展開するだけだったが、今回のショーでは日産、マツダ、スズキ、いすゞなどに匹敵するくらいのスペースを確保していた。NETAが存在感を高めているのは、タイのBEV市場で良く売れているためだ。2023年の販売実績は、車種ではNETAのVがBYDのATTO3に次いで2位、タイの自動車…
2024 バンコク国際モーターショーレポート GWN編
存在感を高めてきたGWM(長城汽車) 10年ほど前までは、日本車をコピーしたような外観デザインのクルマを販売することで話題になっていた長城汽車もGWMブランドで海外に進出するようになった。HVやPHV、BEVなどのさまざまな電動化車両をラインナップするようになり、徐々に存在感を高めてきている。長城汽車は2021年に、タイ市場から撤退したGMの工場を買収していて、比較的早くからタイでの生産・販売に取り組んできたメーカーでもある。販売網についても元GMのディーラーをリクルートするな…
2024 バンコク国際モーターショーレポート MG編
中国メーカーで、最も早くタイへ参入しているMG(上海汽車) 中国の自動車メーカーの中で、最も早くからタイ市場に取り組んできたのが上海汽車のMGだ。ガソリン車の時代からタイ市場に参入し、今年で10年という歴史を持つ。最初のうちは鳴かず飛ばずの状態が続いていたが、ここに来てタイ政府の電動化政策に対応してBEVに注力するようになった。ハッチバックタイプのSUVモデルMG4を主力としている。今回のバンコク国際モーターショーでもステージ上に置かれていたのは2台のMG4だった。それとともに…
2024 バンコク国際モーターショーレポート概要& BYD編
日本勢危うし!? 中国車へシフトしたバンコク国際モーターショー バンコク郊外のインパクトチャレンジャーで開催された第45回バンコク国際モーターショーを取材した。新型コロナウィルス禍で渡航が難しかった時期を除き、かれこれ30年くらい前からバンコク国際モーターショーの取材を続けてきたが、今回のショーは大きく様変わりしていて驚かされた。バンコク国際モーターショーは、東南アジア最大のモーターショーであると同時に、日系自動車メーカー各社が圧倒的な存在感を示すショーでもあった。日本の自動車…
マツダ 創 ARATA(アラタ)新車情報・購入ガイド 2025年中国に投入予定の新型電動SUV公開!
2025年中に中国マーケット投入予定の新型電動SUV「マツダ 創 ARATA」 マツダは北京モーターショーで、新型電動車のコンセプトモデル「マツダ創 ARATA(アラタ)」を初公開した。コンセプトモデルである「マツダ 創 ARATA」は、第2弾の新型電動車として2025年中に量産化して、中国市場に導入予定のSUV。急速に電動化が進む中国において、電動化商品のラインアップを強化していく。2025年中の量産化というと、あと1年前後という短い時間しかない。ところが、画像を見る限りでは…
マツダEZ-6(イージー シックス)新車情報・購入ガイド 長安汽車の電動技術を使った合作電動車、初公開!
EV開発が遅れていたマツダ。長安汽車の電動パワーユニットを使用! マツダは、マツダが出資する現地法人「長安マツダ汽車有限公司(以下、長安マツダ)」が、新型電動車「マツダEZ-6(イージーシックス)」を、北京モーターショー2024において初公開した。「マツダEZ-6」は、マツダと合弁事業パートナーである重慶長安汽車股份有限公司(以下、長安汽車)の協力のもと、長安マツダが開発・製造を行う新型電動車(新エネルギー車)の第1弾。2024年中に中国で発売される。「マツダEZ-6」は、マツ…
岸田首相「環境に優しいモーターレースを国も都も盛り上げていきます。未来の夢を楽しみましょう」小池百合子都知事「カーボンニュートラルをどう実現していくかが問われています」電気自動車の世界シリーズ“フォーミュラE”東京大会のオープニングセレモニーにて挨拶
【コメント】企業の上層部はこの人達を無視して世界をリードしていって下さい 門田隆将氏「日本の強みを消し、衰退させたい“周回遅れ”のお二人 。アホらし」 もう時代はEVじゃないよ。EV補助金もやめろ! 「脱炭素」(二酸化炭 […]
投稿 岸田首相「環境に優しいモーターレースを国も都も盛り上げていきます。未来の夢を楽しみましょう」小池百合子都知事「カーボンニュートラルをどう実現していくかが問われています」電気自動車の世界シリーズ“フォーミュラE”東京大会のオープニングセレモニーにて挨拶 は NewsSharing に最初に表示されました。
EV(電気自動車)補助額、日産とトヨタの全EVのほか、レクサスや米テスラの一部EVが85万円の対象へ 世良公則氏「欧州は既に方針を変えEV推進を中止している。そもそも国民に節電を促しながらEV推進する矛盾。太陽光発電推進と同じ思考」
【コメント】「EV補助金」「メガソーラー」「再エネ賦課金」「ガソリン二重課税」は止めて欲しい 雪国では死活問題になります 太陽光利権とEV利権は同じ顔ぶれ EV補助金はSDDs税 わかりやすい利権ですよね EVは矛盾でし […]
投稿 EV(電気自動車)補助額、日産とトヨタの全EVのほか、レクサスや米テスラの一部EVが85万円の対象へ 世良公則氏「欧州は既に方針を変えEV推進を中止している。そもそも国民に節電を促しながらEV推進する矛盾。太陽光発電推進と同じ思考」 は NewsSharing に最初に表示されました。