【動画】マツダCX-5(KF系)内外装レビュー

2017年2月に発売が開始された2代目KF系マツダCX-5。初代CX-5のカジュアルなスタイルから、ラグジュアリーSUVへと変貌を遂げた。2017年にデビューしていることから、そろそろフルモデルチェンジ時期のはず。3代目となる3代目KG系? CX-5の登場も期待されているものの、未だ現役で高い人気を誇っている。今回は、そんな2代目KF系CX-5で人気グレードとなっている2.2Lディーゼルエンジンを搭載したXDスマートエディションをピックアップし内外装をレビューした。こちらのコンテンツも要チェック!新…

【動画】マツダCX-5(KF系)内外装レビュー

2017年2月に発売が開始された2代目KF系マツダCX-5。初代CX-5のカジュアルなスタイルから、ラグジュアリーSUVへと変貌を遂げた。2017年にデビューしていることから、そろそろフルモデルチェンジ時期のはず。3代目となる3代目KG系? CX-5の登場も期待されているものの、未だ現役で高い人気を誇っている。今回は、そんな2代目KF系CX-5で人気グレードとなっている2.2Lディーゼルエンジンを搭載したXDスマートエディションをピックアップし内外装をレビューした。こちらのコンテンツも要チェック!新…

【動画】スズキ ハスラー 試乗レビュー

2020年1月に登場した2代目スズキ ハスラー。オフロード性能だけでなく、優れた低燃費性能も実現。さらに、使い勝手も良好と、まさにレジャーやドライブにと大活躍してくれるクロスオーバー軽自動車です。そんなハスラー走行性能をCORISMの大岡と黒木みじゅがレポートします。スズキハスラー、内外装レポートはコチラ!下記のコンテンツも要チェック!スズキ ハスラー新車情報・購入ガイドスズキ ハスラーの選び方。2WD?それとも4WD?ダイハツ タフト vs スズキ ハスラー徹底比較軽自動車新車情報・試乗評価一覧&…

トヨタ プリウス新旧比較 失敗・後悔しないクルマ選び

 失敗・後悔しないためのプリウス比較 2023年1月に5代目となる60系新型トヨタ プリウスが登場した。従来のプリウスは、とにかく超低燃費を売りにしてきた。しかし、60系新型プリウスは、燃費性能だけでなく、デザインや走行性能、安全装備など、すべての面でクラストップレベルにこだわった。先代となる50系プリウス(4代目)は、60系新型プリウスと同じプラットフォームを使う実力派。中古車流通量も増え、そろそろ買い時でコストパフォーマンスに優れる。そこで、新旧プリウスの内装・外装、走行性能…

ホンダZR-V vs 日産エクストレイルを徹底比較・評価! 失敗・後悔しない新車選び

 ZR-V? それともエクストレイル? 失敗・後悔しない選び方 SUVの人気は衰えを知らない。ニーズが多様化しているため、従来のボディサイズだけでカテゴライズできないモデルが出てきている。ホンダZR-V e:HEVのボディサイズは、CセグメントのSUVだが、価格はC/Dセグメントの日産エクストレイルに近い。そこで、ホンダZR-V e:HEVと日産エクストレイルを徹底比較した。クルマ選びで、失敗・後悔しないための参考にして欲しい。ホンダZR-V e:HEVの特徴ホンダZR-V202…

BMW i7試乗記・評価 2つの顔を持つ電気自動車

  BMWは電気自動車に積極的!? 2022年4月にBMWのフラッグシップセダンである7シリーズが発表された。その後、やや遅れて7月にBEV(バッテリー電気自動車)の新型i7が投入されている。今回試乗したのは、BEVのi7だ。BMWは、BEVに積極的に取り組んでいる。2014年に画期的なBEVだったi3を投入後、続々と新型BEVを発売した。現在の日本マーケットで、最も豊富なBEVラインナップをもつメーカーのひとつとなっている。BMWのBEVラインナップには、大きな特徴が…

日産セレナ VS トヨタ ヴォクシー/ノア、失敗・後悔しないための徹底比較評価

2022年11月に日産セレナ、2022年1月にトヨタ ヴォクシー&ノアがフルモデルチェンジした。2022年5月には、ホンダ ステップワゴンもフルモデルチェンジしており、Mクラスミニバンがすべて新型となった。そのため、各車の実力も均衡。そこで、今回はセレナとヴォクシー&ノアをピックアップ。価格、燃費、デザイン、運転性能を徹底比較評価。失敗・後悔しないセレナ、ヴォクシー&ノア選びの参考にして欲しい。 日産セレナの特徴第2世代のハイブリッド、1.4Le-POWERを搭載C28型6代目日産セレナ2…

マツダMX-30 Rotary-EV試乗記・評価 まさに、個性の塊!

 MX-30 EVモデル、BEVのトレンドに乗れなかった? 約11年振りにロータリーエンジンが復活ということで、話題になったマツダMX-30ロータリーEV。まさに、マツダの柔軟性あふれる企業風土と強い独自性を象徴する1台だった。そもそも、初期にMX-30の開発には、ロータリーEV(PHEV)が予定されていなかった。マツダは当初、MX-30のガソリン車をベースにしたBEV(電気自動車)を計画。航続距離は、実用200㎞前後(カタログ値WLTCモード256㎞)のシティコミューター的で十…

ホンダ ステップワゴンスパーダ VS 日産セレナ 徹底比較・評価 失敗・後悔しないためのクルマ選び

 購入後、失敗・後悔したと思わないためのライバル車徹底比較・評価Mクラスミニバン、2022年に全車がフルモデルチェンジ!国内マーケットは、空前のSUVブーム。他のカテゴリーは、厳しい状態が続いている中、Mクラスミニバンの販売は堅調に推移している。このミニバンカテゴリーは、ほぼ国内専用車ということもあり「日本人の痒い所に手が届く」的な使い勝手の良さが魅力のひとつで根強い人気を支えている。そんな中、2022年にすべてのMクラスミニバンがフルモデルチェンジした。 1月…トヨタ ヴォクシー&ノア …

BYD ドルフィン試乗記・評価 ゆるふわ系快適電気自動車

 電気自動車では、世界トップレベルの販売台数を誇るBYD BYDは、1995年にバッテリーメーカーとして創業した。2003年に中国国営自動車メーカーを買収し、自動車事業に参入した新進気鋭の中国メーカーだ。そんなBYDが、2023年1月31日、日本参入第1弾モデルとして、CセグメントのBEV(バッテリー電気自動車)であるATTO3を投入した。続いて第2弾モデルとして、BセグメントのコンパクトBEVであるドルフィンの販売を開始した。BYDは2022年に電気自動車販売台数で、世界ナンバ…