光免疫療法、がんの8〜9割へ適用目指す (日本経済新聞)

光を当ててがん細胞を壊す光免疫療法は副作用が少なく「第5のがん治療技術」として注目を集める。開発者で米国立衛生研究所(NIH)主任研究員の小林久隆は新たに前立腺がん向けの薬剤を開発し、寄付などを募って早期の臨床試験(治験)入りを目指す。 光免疫療法は、がん細胞にくっつく抗体と光が当たると化学反応を起こす色素を使う。患者に色素付きの抗体を投与すると、抗体の働きで、がん細胞にくっつく。そこにレーザー. ……

胃潰瘍発症と関連の遺伝子、25カ所の配列特定 東京大学 (日本経済新聞)

東京大学の鎌谷洋一郎教授らは日本と欧州の約100万人のDNAデータを分析し、胃潰瘍と十二指腸潰瘍の発症しやすさと関連する25カ所の遺伝子配列を発見した。個人のDNAデータから発症リスクを予測して予防医療につなげられる可能性があるという。 東京大学の白金台キャンパス(東京都港区)胃潰瘍と十二指腸潰瘍は胃や十二指腸の粘膜が傷つく病気で、日本を含む東アジアの発症率が高い。研究チームは個人のDNA配列や病 ……