量子コンピューターは真空管の時代 技術の本命これから (日本経済新聞)

米IBMは先ごろ、開発の最大の課題である計算時のエラーを訂正できる10万量子ビットの量子コンピューターの実機を、2029年に実現するとの行程表を発表した。こんな話を聞くと、今や量子コンピューターは実用化に向けた最終段階にあるようにも見える。 だが実のところ、コンピューターの歴史になぞらえれば、量子コンピューターはいまだ真空管の時代にある。半導体に相当する技術の本命が、IBMなどが進める「超電導方. ……

マウス操作のミスにイライラ 設定見直せば快適に (日本経済新聞)

マウスはパソコンを操作するのに欠かせない入力装置。ファイルをドラッグで選択したり、ダブルクリックで開いたりするマウスが使いづらいと、ストレスがたまるだけでなく、思わぬ操作ミスにもつながる(図1)。スムーズに動かせるようにしたい。 「設定」で自分の感覚に合わせる例えば、日本人の約1割が左利きと言われるが、マウスのボタンは右利き用に設定されている場合がほとんど。頻繁に使う「主ボタン」が左ボタンに設.. ……

テングザル、群れ同士でけんかせず オスの血縁度高く (日本経済新聞)

ボルネオ島で暮らすテングザルのオスは大きな鼻を持つ=京都大学提供京都大学の松田一希教授らはボルネオ島のテングザルが群れ同士でけんかしない理由の一端を解明した。約200個体分のふんを集め、DNAを調べた。テングザルはオス1頭と複数のメス、子からなる群れを作っており、個々の群れのオス同士の血縁度が高かった。 霊長類の群れは一般に縄張りを持ち、他の群れの個体が入ると争いが起きる。テングザルのように群れ同 ……