ロボやアバターと場を共有 ゲームの流儀で空間記述 (日本経済新聞)

街中をサービスロボットや自動運転車が走り回り、仮想空間のメタバースのイベントにアバター(分身)が大人数で同時に参加する――。人間を含め様々な主体がスムーズに空間を共有する「コモングラウンド」というコンセプトが注目されている。発案者は東京大学生産技術研究所特任教授で建築家の豊田啓介。デジタル空間をゲームエンジンで記述するというユニークな試みが社会実装の段階を迎えつつある。(文中敬称略) スタートア. ……

生命必須の元素リン、恒星表面の爆発で誕生か (日本経済新聞)

恒星表面の爆発でリンが誕生した可能性がある(イメージ)=国立天文台提供国立天文台などは、生命に必須の元素であるリンが新星爆発でできたとする説を発表した。新星爆発は恒星進化の最終段階にあたる白色わい星の表面で起きる。これまでリンは、質量が大きい恒星が寿命を迎える超新星爆発で生まれたとされてきた。 ただ銀河系内のリンの総量に比べて生産量が少ないため、他の天体の影響が指摘されてきた。研究チームが元素の量 ……

育て半導体人材、大学で年間数百人 北海道から熊本まで (日本経済新聞)

熊本大学や北海道大学などが半導体の高度人材を育てる取り組みを始めた。国内の半導体産業の復権へ向けた機運が高まる中、高い専門性を持つ研究者や、製造プロセス全体を俯瞰(ふかん)する即戦力のリーダーを育てる。2030年までに1年当たりの輩出数が数百人規模で増えそうだ。 国内の半導体産業の従業員数は00年をピークに落ち込んだが、近年は台湾積体電路製造(TSMC)の熊本県への進出や国主導で先端半導体の製造. ……