【コメント】ファストファッション全般ではなくシーイン規制の法案なのはガッカリしました
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フランス、ファストファッション罰則法を可決、広告掲載も禁止「いまある衣料品を大切に長く着よう」と呼びかける。 店舗を持たない中国ECの「シーイン(SHEIN)」「ティームー(Temu)」などが対象となり、業界には大きな影響をもたらすと言われているhttps://t.co/0sqidEwiIE
— NewsSharing (@newssharing1) March 31, 2024
【ソース】フランス、ファストファッション罰則法を可決、広告掲載も禁止「いまある衣料品を大切に長く着よう」と呼びかける。 店舗を持たない中国ECの「シーイン(SHEIN)」「ティームー(Temu)」などが対象となり、業界には大きな影響をもたらすと言われている
フランス下院で可決 ファストファッションに罰則を適用
ファストファッションとは、最新の流行を取り入れ、低価格で販売されるファッションのこと。短いサイクルで企画から生産まで行われ、メーカー側は大量に生産することで利益を得る。
だがそのようなファストファッションは、低賃金かつ劣悪な環境で人々が働いているケースが多く、社会的にも問題視されている。さらに、トレンドを取り入れた安価なファッションは、短期間で着まわされてすぐに廃棄されやすく、環境への負荷が高い。「大量生産・大量消費」型サイクルは、ファストファッションの台頭によるところが大きいのだ。
そこで、フランスで提案されたのが、ファストファッションに罰則を設ける法案。先日下院で可決されたこの法案では、1商品あたり10ユーロ(約1600円)の罰金を課し、ファストファッションの広告も禁止する。またフランス政府は、古くなったり着れなくなったりした衣料品の修理について、手当を支給する施策も実施。「いまある衣料品を大切に長く着よう」と呼びかけている。
今回のフランスの法律では、中国の「シーイン」「ティームー」などが対象となり、業界には大きな影響をもたらすと言われている。
投稿 フランス、ファストファッション罰則法を可決、広告掲載も禁止「いまある衣料品を大切に長く着よう」と呼びかける。 店舗を持たない中国ECの「シーイン(SHEIN)」「ティームー(Temu)」などが対象となり、業界には大きな影響をもたらすと言われている は NewsSharing に最初に表示されました。