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>該当作品は年齢制限付きのアダルトコンテンツとなっているが、アーカイブページなどを参照した限りでは記録物ではなく、イラストによる架空の創作物だった。そのため、この報告を見た一部ユーザーからは「CSAMには該当しないのでは」と決済事業者側の要請内容に疑問を呈したほか、とらのあな側が「要請内容の伝達ミス」の可能性も指摘するなど、さまざまな意見が飛び交っている。
>なお、ここでの決済事業者とはVISAを筆頭とした国際系クレジットカードブランドを指しているとみられる。というのも、直近半年内よりユーザー作成コンテンツを取り扱うサービス群が相次いで「取引停止」対応になる事象が発生しており、ダウンロード販売の最大手「DLsite」や「ニコニコ(月額会費)」では国内系ブランドのJCB以外使えないという厳しい状況に立たされている。