※サムスン電子(韓国本社)配信のコンテンツを翻訳した内容です。
サムスン電子(韓国本社、以下 Samsung)は5月28日、国内初となるSamsung Health パートナーデーを韓国で開催しました。このイベントの目的は、Samsung Healthが掲げる「より多くの人々が自分の健康及び自分が世話をする人たちの健康を管理できるようにする」というビジョンを共有すること、そして、連携した取り組みを通じてデジタルヘルスケア業界をどのように前進させるかについて、業界のリーダーたちと協議をすることです。
ヘルスケア企業、医療機関、投資会社などから200人以上が参加したこのイベントで、Samsungは最新のイノベーションと技術の進歩を紹介するとともに、ソフトウェア開発キット(Software Development Kit:SDK)についての説明と、家庭を中心とするコネクテッド・ケアを通じたインテリジェント・ヘルス・プラットフォームの展望を語りました。各種の健康管理を専門とする企業のトップたちが参加したパネルディスカッションでは、ヘルスケアにおけるAIの役割についての議論に加えて健康的な睡眠、フィットネス、医療AI、グルコースモニタリングなどSamsungとのパートナーシップが紹介され、デジタルヘルスケアの発展を推し進める連携の可能性と重要性が語られました。
今年下半期に発売が期待されている待望の「Galaxy Ring」の公開にも、参加者の注目が集まりました。
Samsungはパートナー企業とのオープンな提携を通じて、グローバル・デジタルヘルスケアに関するさらに相互連動したエコシステムの構築を目指しています。Samsung Health パートナーデーの詳細については、以下のビデオをご覧ください。