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大阪大学(阪大)は5月30日、2007〜2015年度に同大に入学した学生2万6373人を最大6年間追跡した結果、睡眠時間が5時間未満の大学生は喫煙開始のリスクが高く、特に女性でその傾向が顕著であることを明らかにしたと発表した。 同成果は、阪大大学院 医学系研究科の李琴燕大学院生、阪大 キャンパスライフ健康支援・相談センターの山本陵平教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、睡眠医学に関する全般を扱 …