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NTTドコモと明治大学総合数理学部の宮下芳明研究室、H2L(東京都港区、玉城絵美社長)は、相手の感じ方に合わせて味覚を共有できる技術を開発した。味覚関連のデータ分析機器で伝えたい味を数値化。25項目の質問を通じて共有する相手の味覚の感じ方を推定し、味覚再現駆動装置が20種類の味覚標準液を使って伝えたい味を再現する。映画鑑賞時に、作品の主人公が食べるものの味を鑑賞者にも共有するといった新しい体験が期 …