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多言語社会インドでは、都市部で人気を集めるアプリの対応言語が公用語指定のヒンディー語と英語のみというケースもあるのだが、じつはこの2言語を話せないインド国民も少なくない。また、22ある指定言語は表記に使われる文字すら異なるという状況だ。 同じ多言語の国ながら大半の国民が公用語インドネシア語を解するインドネシアと異なり、インドは各州で公用語が異なる状況。「公の言葉」が一本化されていないインドでは、居 …