もっと詳しく

えちご上越農業協同組合は、3月1日の合併前にひすい農業協同組合の元職員が、共済契約データを不正に持ち出していたことを明らかにした。 同組合によれば、JAひすいに勤務していた職員が2月末に退職した際、利用者の共済契約データを私物のUSBメモリに保存し、持ち出していたもの。3月の内部点検によって発覚したという。 持ち出していたのは、生命や建物の共済に関するデータ。契約者1万2032人分の氏名、住所、電 …