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29日のニューヨークの金融市場では、FRB=連邦準備制度理事会が利下げを急がないとの見方からアメリカの長期金利が上昇したことをきっかけに、円相場が4週間ぶりに一時、1ドル=157円台後半まで値下がりしたほか、ダウ平均株価が400ドルを超える値下がりとなりました。