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>鹿児島県警をめぐっては捜査情報を第三者に漏えいさせた疑いで、現役の警察官や前の生活安全部長が相次いで逮捕されるなど異例の事態となっています。そうした中、さらに警察官によるストーカー事案が明らかになり、その調べをめぐって、捜査資料の証拠隠滅など、不適切な捜査の疑いが浮上しています。
>女性は直後に男性警察官が所属する霧島警察署に相談しましたが、1週間たっても何の連絡もなく、女性が署に問い合わせたところ、霧島署は「会議で忙しくて返事が遅れた」「男性警察官はあなたに好意を持たれたと勘違いしたようだ」と説明したということです。その後、自分の相談がきちんと調べられているのか情報開示を請求したところ、「女性が霧島署に相談した内容の文書は存在しない」との回答が県警から寄せられました。
隠蔽本部長を逮捕して取り調べする必要がありませんかね鹿児島地検さん?