経済同友会の新浪代表幹事は30日の記者会見で、ことしの春闘では、物価の上昇を上回る賃金の引き上げが重要になると改めて指摘したうえで、大手企業の賃上げ率について「4%を大きく上回る水準を実現できるのではないか」と期待を示しました。