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>NTTでは武蔵の研究センタから日本国内の海底光ファイバー陸揚げ局まで、中華電信はそこから台湾の陸揚げ局および桃園データセンターまでのAPNを構築。両社が協力してそれぞれの区間を接続し、エンドツーエンドでの安定通信を確認したという。
>国際間APNは100Gbpsの光パスで実現したとしており、遅延は片道で16.92ms、遅延ゆらぎは1ns未満でほとんどなかったという。相互接続にはIOWN Global ForumのOAA(Open All-Photonic Network Functional Architecture)に対応したさまざまなメーカーの機器を利用した。