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7月の有効求人倍率は全国平均で1.24倍となり、前の月に比べて0.01ポイント上回り、4か月ぶりのプラスとなりました。厚生労働省は「物価高や円安の影響で製造業などで求人を抑える動きは続いているものの、求職者数のマイナスが影響し、求人倍率がプラスに転じた」としています。