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>総務省が22日発表した2月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が106.5となり、前年同月比で2.8%上昇した。物価上昇が止まらない一方で、手元の賃金、可処分所得は一向に増えていかず、庶民の生活は厳しくなるばかりだ。
永田町と財務省に巣くう上級国民がこの世から消えないと日本は悪くなる一方だ