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愛知県がんセンターと名古屋大学(名大)の両者は1月29日、17万5000人以上の日本人を対象に、アルコール代謝の関連酵素「ALDH2」の遺伝的な違いとの組み合わせによって、飲酒行動に影響を与える別の遺伝的要因を探索するゲノム解析を行った結果、遺伝的にお酒にそれほど強くない人でも、組み合わせ次第でお酒を多く飲んでしまうこと、さらにそれが食道がんなどの飲酒関連がんにも関係することが明らかになったと共同 …