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普段は論文や講義で活躍している研究者たちは,プライベートではどんなゲームに,どのように触れているのだろうか? 本連載「研究者のゲーム事情」は,研究者が個人的に遊んでいるゲームについて,専門的な知見も交えて自由に語ってもらう企画である。 第5回は文化人類学者の早川 公さんが登場。オートエスノグラフィという手法を使い,自分にとっての「ドラクエIV」について,作品と出会い直すための語りを展開してくれまし …