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コマツはブラジル資源大手のバーレ、米エンジン大手のカミンズと、ディーゼルとエタノールの混合燃料が使用できるエンジンを共同開発し、混合燃料仕様ダンプトラックの鉱山現場への導入に向けて協業を開始した。燃料へのエタノール混合比率は最大70%を想定。ディーゼルエンジンのダンプと比べ、稼働時の二酸化炭素(CO2)排出量を最大70%削減できるという。 今後、混合燃料対応のエンジンを開発し、現在バーレの鉱山で稼 …