【コメント】同調圧力に屈しやすい盲目的権威主義時代には賞賛されるべきもの
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コロナ禍でもマスク着用自由を貫いた公立中学校が栃木県にあった 日光市立足尾中学校 原口真一元校長「同調圧力ふびんでならず。10代の子どもの心身の健康を最優先に」https://t.co/GxckDtBDqL
同調圧力に屈しやすい盲目的権威主義時代には賞賛されるべきもの
— NewsSharing (@newssharing1) March 28, 2024
【ソース】新型コロナウイルス禍でもマスク着用自由を貫いた公立中学校が栃木県にあった 日光市立足尾中学校 原口真一元校長「同調圧力ふびんでならず。10代の子どもの心身の健康を最優先に」
新型コロナウイルス禍でもマスク着用自由を貫いた公立中学校が栃木県にある。感染防止と子どもの心身の健康に影響を与えかねないリスクをてんびんに掛けた時、学校長を務めていた原口真一氏はマスク着用自由を呼びかけた。その真意とは。
コロナ禍のさなかマスク着用自由を掲げるに至った背景を教えてください。
原口真一元学校長(以下、原口氏):コロナ感染が拡大し始めた2020年春、教育委員会からは衛生管理マニュアルの順守を求められていましたが、そこには「学校長を責任者として保健管理体制を構築する」ことが明記されていました。
つまり、自らの学校の地域の感染状況などを把握しながら、校長自らの責任と判断で対策をするのが基本だったわけです。そこには、感染対策と並行して、目の前の子どもたちの「学びの質をできる限り落とさない」という使命も含まれていました。
私は(厚生労働省の統計に基づきメディアが公表する)実効再生産数(1人の感染者が次に何人に感染させるかの指標)や自治体、学校区ごとの陽性者数などデータを重視し、パニック的に感染対策に走る社会全体の「空気感」だけで状況を判断しないようにしました。
やっと!やっと!記事になった。
教育委員会でも文科省でもないんですよ。校長が子供たちのことを考えて、どう判断するかどうか?これはコロナ禍で教育委員会や役所などへ話に行った時、確信に変わりましたね。
校長の所に行けば教育委員会から言われるので〜って言うのだけど…それ、嘘ね。 https://t.co/AVqbctq3oe
— 野中しんすけ@ただの看護師 (@nonaka_shin) March 28, 2024
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