NTTソノリティは、音響ブランド「nwm(ヌーム)」より、初のフラッグシップモデルとなるオープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカー「nwm ONE(ヌーム ワン)」の発売を 7月 18日(木)より開始しました。
さらに今回、7月 26日(金)よりスペシャルムービー「Meet the “nwm ONE”」を公開。
nwm アンバサダーを務める俳優の磯村勇斗さんと、音楽家の長岡亮介さん、モデルの秋元梢さんが「nwm ONE」と初対面し、圧倒的な開放感を解説する内容となっています。
新製品発表会では、ゲストとして動画に出演した 3名が登壇されました。
■スペシャルムービー「Meet the “nwm ONE”」
nwm ONE(ヌームワン)| Meet the “nwm ONE”:
nwm ONE(ヌームワン)| 磯村勇斗 meets “nwm ONE”:
nwm ONE(ヌームワン)| 長岡亮介 meets “nwm ONE”:
nwm ONE(ヌームワン)| 秋元梢 meets “nwm ONE”:
■ 異なる分野で活躍するプロフェッショナル 3 名が「nwm ONE」と初対面。
それぞれの視点から「圧倒的な開放感が生む、新時代のサウンド体験。」を語るスペシャルムービー「Meet the “nwm ONE”」
YouTube で配信しているスペシャルムービー「Meet the “nwm ONE”」では、俳優、音楽家、モデルと、異なるジャンルで活躍する 3 名が「nwm ONE」と対面し、ビジュアルや音質、使用感などをそれぞれの視点で体験。
「圧倒的な開放感が生む、”新時代のサウンド体験。」について話されていました。
「nwm ONE」を初めて手に持った磯村さんはその軽さに驚いた様子。
撮影当日は天候も良く、セミの鳴き声が響き渡っていたため、『外の環境音も聞こえるんですけど、それがノイズじゃない。聴いている音楽と外の音が mix されていくような、自分で作曲しているような感じ。この感覚は新しいですね。』とオープンイヤー型ならではの使用感についてコメント。
『ゲームをしている際にインターホンの音にも気づける』と、自身の経験談を基にしたリアルな利用シーンも想像されていました。
さらには、『「nwm ONE」を着けながら歩いていると前向きになれそうな気がする!ちょっと街に出るのも、歩くのも楽しくなる気がする』と、製品の開放感に関する期待を膨らませていました。
秋元さんからは、『髪の毛がとても大事なので、圧迫されてしまうと髪に跡がついてしまうのですが、「nwm ONE」は優しく包み込まれているので良いかもしれないですね。』とモデルならではのコメントが。
『ピアスを着けていても気にならない。サングラスやメガネを着けたままでもいたくない。助かる!』と、ファッションアイテムとしての可能性についてお話しいただきました。
「nwm ONE」を着けた瞬間に驚きの表情を浮かべたのは音楽家の長岡さん。
『スピーカーが耳から離れているのに音の中域や低域がしっかり出ていますね。びっくりしました。』と、仕事柄さまざまな音響製品に触れてきたであろう長岡さんならではの、従来のイヤホンやヘッドホンと比較した音に関する感想がありました。
■ 製品発表会では磯村さん、長岡さん、秋元さんが「nwm ONE の“圧倒的な開放感”」を表現! 演技・ポージング・即興演奏を披露し会場も大盛り上がり
「nwm ONE」を装着し、耳元に流れるBGMと会場の音の調和を楽しんでいました。
終盤では各界の“表現者”である 3 名に、「nwm ONE の“圧倒的開放感”」を表現してもらうことに。
『ステージに上がるまでずっとこのことしか考えていなかったです、本当に(笑)どう表現したらいいだろう…』とちょっぴり不安そうな磯村さんは、けだるそうに一回転し、正面を向くと同時に顔の横に手を添えながら笑顔になるという演技を披露。
『“開放”というのを一番に持っていきたかったので、内に入った状態からスタートして「nwm ONE」を着けることでこれだけ開放するんだ!という違いを回りながら表現しました。』というコメントに、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
続いては『難しい~…何も考えられないです!』と迷いを見せていた秋元さん。
「nwm ONE」から流れるビートが効いた BGM に乗せ、髪をなびかせながら振り返るポージングを披露。
『会場に自然がたくさんあるので、大地で開放されている気持ちで風を感じたポーズにしました。』と説明。
実は秋元さん、当日のファッションも「nwm ONE」に合わせたものにしており、『ジュエリーを着けていても圧迫されたことなく着けられることを伝えたかったのでピアスを大きめにしました。あとはライトグレイの「nwm ONE」にスペーシィなイメージがあったので、ベロアのトップスとサテンのスカートにして、光に合わせて表情が変わるものにしました。』
最後は長岡さん。音楽家ならではの表現をしていただくためにアコースティックギターを用意し即興で演奏してもらうことに。
「nwm ONE」から焚火のような環境音に合わせ、ナチュラルで心地よいメロディーを奏でました。『弦って何も抑えていない時は開放弦というんですけど、あえて押さえていない音が混ざっている、開放感が入っているコードを使ってみました。』と機転を利かせた音作りを披露しました。
異なる業界で活躍する 3 名だからこその個性的な表現により、「nwm ONE」の“圧倒的開放感”が伝わる内容となりました。
■ 圧倒的な開放感が生む、新時代のサウンド体験。nwm ONE(ヌームワン)
オープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカー「nwm ONE(ヌーム ワン)」は、オープンイヤーならではの広がりのある空間表現と軽い装着感でありながら、2way ドライバー搭載により圧倒的な再生周波数帯域を両立したまったく新しいオーディオ。
オープンイヤー型の形状と技術を集約し、機能表示などを最小限に抑え、機能美を追及したミニマルなデザインに仕上げました。
さらにブランド史上初、音を操るコア技術をW搭載。
耳をふさがないのに耳元に音を閉じ込める NTT 独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術により、オープンイヤーなのに音漏れが気になりません。
また周囲の音をカットしてあなたの声だけ届ける NTT の特許技術「Magic Focus Voice」は、通話やオンライン会議での相手側の音のストレスを軽減します。そのほか 360 Reality Audio※¹、次世代 Bluetooth 規格 LE Audio/Auracast、マルチポイント※² など音を心ゆくまで楽しめるユーティリティな機能に対応。
専用アプリ「nwm Connect」 でパラメトリックイコライザ調整も可能。新時代のサウンド体験をお届けします。
新製品発表会では NTT ソノリティ坂井さんより、『電信、電話、インターネットと、日々技術革新しながら人と人の今をつないできたNTTグループの一員であるからこそ、人と人のリアルなコミュニケーションを大切にしています。コア技術である PSZ 技術で社会が抱える新たなコミュニケーションの課題を解決し、人と人のつながりをもっと強くできる。そしてコミュニケーションのあり方を進化できる、そう信じて製品開発を続けています。』と説明。
「nwm ONE」については、『ライフスタイルの変化に対応した耳スピーカー、さらにコロナ禍で課題が顕在化した音を届ける悩みに向き合い、技術のチカラでライフスタイルの向上を図ってまいりました。そして今回、2 年で 5 製品目となる「nwm ONE」を発売します。圧倒的な開放感という耳スピーカーの良さはそのままに、課題とされていた音質にもこだわった nwm が目指すライフスタイルを体現するフラグシップモデルであり、唯一無二の「1」を目指し、さらに新しい音との出会いをつくる”Open-ear New Encounter”として名付けました。「Unmute the World 今こそ、ミュートを解こう。」をスローガンとして掲げ、音を聴くことで他の音を遮断する従来の音との関わり方を解除し、音と一緒に世界を愉しむ時代へ。そんな新しい時代を提供したいと考えています。今後 nwm は、音のテクロノジーを活かし、“ライフスタイルに寄り添う”ブランドとしてオンリーワンなブランドへ成長させていきます。』と製品にかける想いや展望をお話しました。
※1 360 Reality Audio は、ソニーの 360 立体音響技術でアーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場を実現する音楽体験です。
360 Reality Audio 認定ヘッドホン「nwm ONE」と専用アプリ「nwm Connect」を使い、聴感特性を解析することで音場を一人ひとりに最適化します。リスナーは、制作意図が反映された 360°すべての方向から音が届く体験を楽しめます。個人最適化は 360 Reality Audio Live と nugs.net で対応しています。国内楽曲中心のライブ配信サービス “360 Reality Audio Live” (ソニー株式会社 | 360 Reality Audio Live 公式サイト (sony.net))米国楽曲中心の有料ライブ配信サービス “nugs.net” (Live Music Streaming Online | Live Concert Streams | nugs.net)
※2 すべての Bluetooth および USB 対応機器での組み合わせ、動作を保証するものではありません。
(情報提供: 「NTT ソノリティ」広報事務局)