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> やはり戦争では物量が重要だったということです。
> ウクライナ軍は一日に約5000発以上の砲弾を消費していたと見られます。この量は平時における欧州の小国の1年分の発注量に等しく、ウクライナに大量の弾薬を送っているNATO諸国では、自分たちの弾薬の在庫が逼迫(ひっぱく)する事態に直面しました。
> 一方のロシアは、その4倍の一日2万発を消費していたと見積もられています。逆に言えば、ロシアにはそれだけの弾薬備蓄と生産能力があったということです。