>オリンピックの取材でパリに滞在していて意外に困るのが、トイレです。日本のように、地下鉄や鉄道の駅に必ず設置されているわけではないし、気軽にトイレを借りられるコンビニがあるわけでもありません。トイレを求めて5~6階建てのデパートに入っても1か所しかないこともあります。困った時にはカフェに立ち寄って3ユーロほどのエスプレッソを頼み、ついでに用を足すことも。1ユーロ=160円台後半で推移する円安の折、ちりも積もれば山となりかねません。開会式会場のセーヌ川近くに設置された男性の「小」専用トイレ(7月26日午後5時9分、パリで)=深井千弘撮影
ヨーロッパの男性用公衆小便器ってもともと道端のゴミ箱に立ちションする様な環境だった様な気がする。◇仏パリのエコな男性用公衆小便器、高級住宅地では不評2018年8月14日 14:19 発信地:パリ/フランス
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