あらかじめ約束した価格で将来の電力を売買する電力先物市場に、三菱UFJ銀行が国内の大手銀行で初めて取引業者として参入することがわかりました。電力先物市場は取引量が少なく、大手銀行の参入で規模が拡大し電力価格の安定につながるかが焦点です。