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大阪公立大学(大阪公大)は2月28日、加齢と性別による「足関節底屈運動速度」(足首を素速く動かす能力)の変化を検証するため、18〜91歳までの550名を対象に底屈運動速度を計測した結果、加齢に伴い底屈運動速度は約26%低下するものの、男女間ではその能力に差がないことがわかったと発表した。 同成果は、大阪公大大学院 リハビリテーション学研究科の金山篤樹大学院生(大阪府立大学大学院 総合リハビリテーシ …