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大林組は1月29日、施工の自動化によるさらなる生産性向上を推進するため、耐火被覆吹付けロボットの新型機(2号機)を開発したと発表した。2023年11月から都内の建設現場への適用を開始し、2023年度内に新型機による施工面積が延べ9000平方メートルを超える予定という。 耐火被覆吹付けロボット新型機(2号機) 建設現場の省人化へ 同社は2019年に耐火被覆吹付けロボット(初号機)を開発し、中高層オフ …