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大阪大学(阪大)は8月28日、農作物の生育に必要な青色光と赤色光を透過し、光合成への影響が少ない緑色光だけを発電に用いる緑色光波長選択型有機太陽電池の高性能化に成功したことを発表した。 同成果は、阪大 産業科学研究所(産研)の家裕隆教授は、公立諏訪東京理科大学の渡邊康之教授、石原産業、デザインソーラーの共同研究チームによるもの。詳細は、エネルギー材料に関する全般を扱う学術誌「Materials T …