もっと詳しく

熊本大学とTOPPANは7月26日、熊本大が公益財団法人永青文庫から寄託を受けている歴史資料「細川家文書(ほそかわけもんじょ)」のうち、専門家でも解読が困難な難易度の高いくずし字で書かれた約5万枚の未解読の古文書(藩政記録)をAI-OCRを用いて短期間で解読し、約950万文字のテキストデータを生成することに成功したと発表した。 同成果は、熊本大 永青文庫研究センターの稲葉継陽センター長らと、TOP …