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日立建機は26日、油圧ショベル部品を3次元(3D)モデル化した「3Dパーツカタログ」の活用を国内で始めたと発表した。平面の2次元(2D)カタログイラストよりも特定部品を素早く検索でき、顧客への迅速な説明対応が可能になる。社内での試行では検索時間を2Dカタログに比べて約20%短縮できたという。販売台数の多い12トン級と20トン級の「ZAXIS―7」シリーズから始めて順次、扱い機種を増やす。 パーツカ …