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消費者庁は5月28日、中国電力が家庭用の自由料金プランについて、規制料金プランより安くなるかのように自社Webサイトなどで表示していたのは景品表示法違反(有利誤認表示)に当たるとして課徴金納付命令を出した。金額は過去最高となる16億5594万円だった。 問題になった中国電力の表示例(出典は消費者庁) 問題になったのは、自由料金プラン「ぐっとずっと。プラン」の「スマートコース」と「シンプルコース」。 …