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東京都市大学(都市大)は1月26日、日本および東アジアで最古のウミガメ類(ウミガメ上科)となる骨化石を、鹿児島県の中生代白亜紀初期(約1億年前)の地層から発見したことを発表した。 同成果は、都市大 理工学部自然科学科の中島保寿准教授、大阪市立自然史博物館の宇都宮聡外来研究員(パナソニック所属)らの研究チームによるもの。詳細は、1月26〜28日まで東北大学で開催された「日本古生物学会第173回例会」 …