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東京工業大学(東工大)は1月18日、津波・高潮対策と発電所を兼ねた「自己発電型可動式防潮堤」(以下、今回の防潮堤)に関する研究成果を発表した。 同成果は、東工大 環境・社会理工学院 融合理工学系の高木泰士教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、再生可能エネルギーのシステムとコンポーネントに関する全般を扱う学術誌「Renewable Energy」に掲載された。 地震に伴う津波、激甚化しつつある台 …