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両備システムズは公共や医療を中心に長年の実績があり、近年ではAIの研究開発や海外にも注力している。長期経営計画では2030年までに売上高目標500億円を掲げ、それを達成するために今後は民間系事業もより展開していくという。現状の重点施策や具体的なステップについて代表取締役COOの小野田吉孝氏に聞いた。 さらなる成長のために数年で土台を固める 同社は、1965年に開所した岡山電子計算センターを源流とす …