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Chromebookという単語には、甘美な響きがある。今から8年ほど前にChromebookを手にしたとき、「こんなにコスパの良い端末はなかろうもん!」と、いきなり博多弁が口から出てきてしまうほど感動した。当時の端末購入代金は4万円弱。それでサクサク動くのだから、“雑に扱える入力マシン”として重宝したものだ。 年月が過ぎ、いつの間にかChromebookは高級路線を突き進み(いや、高級というほどで …