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>九州南部を中心に、台風10号に最大級の警戒が必要です。台風10号は動きが遅いということが特徴です。この後も海面水温の高いところを自転車くらいの速度で北上。非常に強い勢力を維持し、さらに中心の気圧が925hPaくらいと、過去最強クラスで九州南部に接近する見通しです。
>奄美や九州南部ではあす(29日)にかけて、一部の家屋が倒壊するような大変危険な暴風が予想されています。あす(29日)、九州を直撃し、そして30日にかけて暴風域を伴いながら九州に上陸する可能性がかなり高くなっています。