いわゆる「年収の壁」に対する新たな助成金などについて、国が設けた専用の相談窓口に寄せられた相談が、およそ2か月で2万件余りにのぼっています。厚生労働省は「年収の壁への支援策について関心が高い状態が続いていて、引き続き対応したい」としています。