心筋梗塞など心臓の異常で心停止になった人に電気ショックを与える医療機器「AED」が一般の人も使えるようになってことしで20年になります。AEDによって救命された人はこれまでに7000人を超えることが医師などでつくる団体のまとめで分かりました。