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非純正バッテリーによる火災事故の報告を発表 独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)は、2014年から2023年までの10年間に「非純正バッテリーによる事故」が235件発生したとして、注意喚起を促すとともに事故事例を発表した。事故のほとんどが火災事故で、バッテリーから出火した炎が製品本体だけでなく、周囲の製品や建物まで焼損させる事故が201件発生。このうち14件は建物の全焼に至ったとしている …