もっと詳しく

トロント大学で開発された「自動運転ラボ」を材料探索に利用 九州大学は2024年5月、トロント大学やバンクーバー大学、イリノイ大学および、グラスゴー大学の5ラボが協力し、1000個以上の分子を2カ月という短期間で合成、評価し、その中から21個の新しい高性能有機固体レーザー(OSL)材料を発見したと発表した。今回の材料探索にはトロント大学で開発された「自動運転ラボ」を利用した。 有機光機能材料を開発す …