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6月28日前場の東京株式市場は反発。為替相場で1ドル=161円台まで円安が進んだことを受けて輸出関連株が買われた。消費者物価指数を受けて利上げへの思惑が浮上し、金融、商社などにも物色の矛先が向かっているという。 こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている89銘柄のうち、上昇は34銘柄、下落は48銘柄、変わらずは7銘柄で、下落した銘柄の方が多かった。 個別では、GENDA<916 ...