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現在、世界には数千種類の難病が存在していると言われています。患者数が少ない難病は、1人の医師が一生に1度診るかどうかだそうで、正確に病を診断することが難しく、治療の機会を得られない患者がいることが課題になっています。 日本IBMと京都大学大学院医学研究科、京大発医療ベンチャーのRADDAR-J for Societyは2月20日、3者が共同開発した難病照会AIアプリケーションを公開しました。 医師 …