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YKK APと関電工は、ビルの窓を活用する「建材一体型太陽光発電(BIPV)」の共同開発で業務提携した。2026年の市場投入を目指す。カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に向けた再生可能エネルギー事業の一環と位置付け、24年中に実証実験を行う予定だ。 太陽光発電設備の設置場所として都市部のビルの屋上は面積不足が課題とされており、YKK APと関電工は窓や壁面を活用した建材一体型に可能 …