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中国青海省にある冷湖天文観測研究拠点はこれまでに11の科学研究機関と45台の望遠鏡を導入した。投資総額は約30億元で、「墨子」サーベイ望遠鏡などの4台の望遠鏡が科学観測に使われる。年内には30台以上の望遠鏡が科学観測に投入される見込みで、アジア最大規模の天文観測研究拠点が形成されつつある。科技日報が伝えた。 同省海西モンゴル族チベット族自治州の喬亜群州長は「自治州内の冷湖地区にある賽什騰山は標高. …