家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる1月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より2.0%上昇しました。上昇率を詳しくみると、賃上げの動きなどを背景に「サービス」が食料などを含む「財」を2年10か月ぶりに上回りました。
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる1月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より2.0%上昇しました。上昇率を詳しくみると、賃上げの動きなどを背景に「サービス」が食料などを含む「財」を2年10か月ぶりに上回りました。