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政府は、6月の月例経済報告で景気の現状について「このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」という基調判断を維持しました。先行きでは、アメリカやヨーロッパで高い金利水準が続いていることによる海外景気の下振れや円安の影響がリスクだと指摘しています。