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>先にやってくるのが「小惑星2011 UL21」だ。直径が1.6km以上あり、現在知られている多数の地球接近天体(NEO)全体の99%よりも大きい。
>山ほどの大きさの小惑星2011 UL21が飛来してから約2日後、サイズははるかに小さいが、それでも珍しい小惑星が、月の軌道よりもさらに地球の近くを通過する。
探査機くっつけたりできないもんだろうか。