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7月、運転開始から40年を超えた鹿児島県の川内原子力発電所1号機は、定期検査に伴い運転を停止していましたが、27日午後、原子炉を起動し運転を再開しました。原則40年とされる運転期間を超えて運転するのは九州の原発では初めてで、全国では4基目です。